「帰国後も英語をキープしていく」
1〜3年の長期親子留学を経験して、英語が話せるようになり、世界へのハードルもぐんと低くなったことでしょう。
日本へ本帰国して、再び家族全員で一緒に生活できるのは、お子さまの健やかな成長の為にもとても大切なことです。
また、日本人としてのアイデンティティーを構築していく為にも、余程の事がない限り、帰国して日本での教育を継続していくのが、国際人となる1番の近道です。
では、せっかく身についた英語をどのように維持していったらよいのでしょう?
これにはいくつかのメソッドがありますが、帰国時のお子さまの年齢や住んでいる地域による所も大きいでしょう。
でも、一つ言えるのは、学習を止めた途端に成長は止まるということです。
例えば、小学校入学から5年生までインターナショナルスクールで学んでいたら、語彙もかなりのものとなっていることでしょう。
外国人とも問題なくコミュニケーションが取れ、日常生活の中で困ることはあまりないかもしれません。
でも、だからと言って学習を止めてしまったら、英語は小学5年生のまま。
一見流暢な英語を話しているように見えても、分かる人にはすぐに分かってしまいます。
大人になって、国際社会の中で働くことになった時に、きっと困ることになるでしょう。
大切なのは、むしろ文化的許容性や心理的ハードルの低さ、そして年齢相応な思考力を伴う英語です。
それらの能力を育んで行く為に、親子留学が有効であり、正しいフォローアップが必要であると考えています。
弊社では、帰国後のアフターケアとして、スクールやメソッドのご紹介を無料で行っています。
また、SNSプランは帰国後のお母さんの身近な相談相手としてご好評をいただいております。
帰国後の英語維持にお困りの方はお気軽にご相談ください。